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新型コロナワクチン一回目接種の体験記と体調変化
コラム
2021/06/05
一週間前になりますが、5月29日(土)に新型コロナウィルス(COVID-19)ワクチンの1回目接種を受けました。
医療従事者枠の接種なのでファイザー社製ワクチン(COMIRNATY)です。
私は、大阪府から指定された病院で接種を受けました。
当日、指定された時間の15分前には到着したのですが、すでに他の接種希望者も10人以上待合室で待たれていました。
まず受付で検温し、新型コロナワクチン接種の予診票(1回目)と新型コロナワクチン接種記録書を提出しました。
待ち時間は、15~20分ぐらいだったと思います。
診療室に呼ばれ、医師から今日の体調確認と、どちらの腕に注射を行うかとの問いかけがありました。
医師は、利き腕と反対側の腕に行う方がいいのでないかとのことでした。
私は、右利きなので左腕に筋肉注射を受けましたが、全く痛みがなくあっという間に(数秒で)終わりました。
接種後、看護師からストップウォッチを渡され、15分待合室で待機です。
待合室には、看護師と医師が待機し、接種を受けた方々に声かけをしていました。
私の場合、接種直後から接種部に違和感はありましたが痛みはありませんでした。
接種後の1日目は、体温も平熱で注射部位の違和感程度、腕も上がり問題ありませんでした。
ただ、左肩を下に寝ると痛かったのを覚えています。
2日目は、平熱で左肩の注射部位の周辺が張ったような感じがあり、腕を上げるのにだるさを感じましたが、上まで上げることは出来ました。
夜、お風呂で背中を洗う時に左腕が張って痛かったのを覚えています。
日常生活での痛みはなく問題なく過ごせました。
3日目には、左肩の張りもとれ、お風呂で背中を洗う時も痛みはほとんど感じませんでした。
一緒に1回目のワクチン接種を受けた当院のスタッフは、1日目は、注射部周辺の張りだけでそこまで気にはならなかったが、
2日目に37.5℃の発熱があり接種を受けた左腕が、パンパンに張り腕が上がらなかったとの報告を受けました。
しかし3日目には症状は、ほぼ改善されたそうです。
人により症状は様々違うようです。
それでも1回目は、それほど副反応は出ないみたいですが、問題は2回目の副反応です。
また、接種2回目の副反応の状況を皆様に報告致します。
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